学び、行動し、再点検する。この繰り返しが成功の条件

自己啓発
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1.素直に学ぶ(インプット)

人には認知欲求があります。知らないことを知りたい、好奇心を満たしたい、役に立ちたいという欲求です。そのために、新しいことや知らないことに興味を持ちます。

そして、知識を得ると何かしら自分自身が、一つランクアップしたような気分になりますよ。でも、実際人の記憶は時間経過とともに、忘れていく様になっています。吸収したつもりでも、数日経つとスッカリ忘れてしまっていることもよくあります。

直接メンターから指導を受けたり、本を沢山読んだり、セミナーに参加したり、動画を見たり、色々吸収するのは良いことです。情報をインプットすることは、重要なことです。

しかし、ずーっと吸収だけしていては、いわゆるノウハウコレクターと呼ばれる様な、存在になってしまいます。頭でっかちで、融通が利かず、知識はあるけど行動出来ない。これでは折角の知識が台無しです。

ところが、こういった学び方をしている人が結構多い様なのです。私が思うに、一つ考えられるのは、学ぶ姿勢にあるのではないかという事です。何かを学ぶとき、先ずは自分の徳になれば、と思う人が結構多いのではないでしょうか?

例えば、メンターから直接指導されているとき、素直に学んでいるでしょうか?自分の欲しい部分だけ教えてもらって、必要のないものは聞き入れない。そうした姿勢で学んでいないか?という事です。

何が言いたいのかと言うと、メンターと言えど人間です。神ではありません。ですから、自分が思う様に、何もかも全部手取り足取り教えてくれるわけではありません。それを自分の都合で、教え方が悪いんだ等と、何か大きな勘違いをされているケースがあります。厳しいようですが、これは5歳児で成長がストップしている状態です。自分のワガママが通ると思い込んでいるのでしょう。自分は代金を払っているのだから、教えて貰って当然、当たり前だと言わんばかりです。

学ぶ側には学ぶ側の姿勢があります。自分が指導を仰ぐと決めたメンターなら、素直に謙虚に学ぶことが最低条件です。

2.行動に移す(アウトプット)

学を続けることは、とても大切ですが、先にも述べたように、学ぶだけで行動に移せないのでは、何時まで経っても成長はありません。

学んだことを、自分なりに実践してみる。アウトプットすることも、大切なことになります。そして、このアウトプットは意外と最初は大変なのです。ですから、なかなか出来ないで、挫折する人も多いのかも知れません。良く車がスタートするときに、一番エネルギーを使って、ある程度スピードに乗ると、楽に前に進めると言いますが、まさにこれと同じことだと思います。最初の一歩を中々踏み出せない人が多いようですね。

そして、これもインプットと同じで、ただ闇雲に行動していたのでは、あまり意味はないと思います。昔はとにかく数をこなせ的な、考え方もあったと思いますが、今はそのような時代ではありません。無駄に動いても疲れて消耗するだけです。

例えば、ブログの記事などでは、とにかく記事を沢山書けばいいというものではなくなりましたよね。以前はそれでもよかった時期もあったようですが、今は量より質を問われる様です。数をこなせばいいと言うのではなくなりました。

ある程度実践をしてみたら、次にお話する点検作業が必要になります。

3.試して点検する(フィードバック)

インプットしてアウトプットしたら、フィードバックする。ある意味この作業が一番重要になって来るかも知れません。

例えば、野球を上手くなりたくて、コーチにバッティングを教えてもらい、スイングの仕方や、タイミングの取り方を教わり、実際に球を打ってみる。そこで、悪い個所を修正せずに、ただバットを振り続けても、バッティングはなかなか上達しないと思います。

一番上達の早い方法は、コーチにダメ出しをしてもらうことです。コーチがいなければ、自分でビデオを撮るなどして点検する作業が必要になります。

この作業が一番大切であるがゆえに、一番難しく受け入れがたい作業になります。何故かというと、やはり人は指摘をされることを、自然と避けようとするからです。自分の悪いところを指摘されることが嫌なのですね。ですが、これが出来ないとまず成長はありません。

これを素直に謙虚に行える人は、最速でサクセスストーリーを駆け上がれるのでです。一貫して言えることは、学ぶにしても、実践するにしても、そして指摘を受け点検する作業にしても、素直で謙虚な姿勢が重要であると言うことです。

本当の成功者ほど、成功してでも威張ることなく、むしろ誰よりも謙虚な姿勢で人と接しています。

自分自身を再度見つめ直し、いまの学ぶ姿勢を再点検してみましょう。

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