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心理学的な観点からみる引き寄せの法則

引き寄せの法則と聞くと、「胡散臭い」とか「そんな法則あるわけない」と言われる人がいます。

スピリチュアルな観点でお話する方も多いので、にわかに信じがたいと思われるのもわからないではないですが、あなたが信じようと信じまいと、引き寄せの法則は常に働いているのです。

ですから、信じられない人は、無理して信じる必要はありません。

でも、少しでも気になるようであれば、少し引き寄せの世界を覗いて見てください。

ひょっとしたら、何か新しい発見があるかも知れませんよ。

では、スピリチュアルなお話が信じられない方へ、今日は心理学の視点から引き寄せの法則についてお話してみます。

心理学の観点といっても、色々な方面から検証することが出来るのですが、私は心理学者ではありませんから、全部を詳しくご説明することは出来ませんの予めご了承願います。

今回は的をしぼって、「カクテルパーティー効果」「選択的注意」の点から解説してみます。

カクテルパーティー効果とは、たくさんの人がバラバラに雑談していても、自分が興味や関心のある人の会話や、自分の名前などが会話に出てくると、自然と聞き取ることができる効果のことを言います。

人は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられ、この機能は音源の位置や音源毎に異なる声の周波数の違いによって可能になると考えられています。

いつも気になっていることをイメージしていると、自分にとって良いタイミングでその情報が入ってきているように感じます。

また、心理学用語に選択的注意と言う言葉がありますが、これもカクテルパーティー効果と同様に、あなたにとって重要だと認識された情報のみを選択し、それに注意を向ける心理状態のことを意味しています。

つまり、人は常に意識していることに対して、自動的に情報を集めようとする力が働いているのです。

ですから、今あなた自身の周りにある仕事やお金や人間関係は、あなた自身が意識して行動してきた結果、あなた自身が引き寄せた現実でもあるとも言えるのです。

心理学でいうところの選択的注意は、意識してるから見えたり聞き取れたりするのであって、逆に言えば何も意識してないと気にも止めませんし、もちろん見えもしなければ聞き取ることも出来ないのです。

私たちの身の回りには、常に膨大な情報が飛び交っています。

例えば、ネットなどを見ていると、動画やニュース情報が流れていますが、自分が欲しい情報は一瞬出た瞬間にクリックしています。

対して、そうでもない情報であれば自然とスルーしていると思います。

つまり、引き寄せの法則というのは、心理学の観点から見た場合には、自分自身が常に意識して選択して得た一つの結論と言えるのです。

自分に必要なことを強く意識することによって、その人に必要な情報がまるで引き寄せられたかのように飛び込んでくるのです。

注意しなければならない点は、自分の得たいものを出来るだけ具体化しておくことが大切だと言うことです。

なぜなら、漠然とした目標設定では意識が集中できないため、自分にとって必要のない情報まで取り込んでしまい、あまりにもたくさんの不要な情報を自分で処理できなくなり、結果的に目標に向かっているつもりが、とんでもない方向へ向かっていることにもなり兼ねないからです。

逆に考えれば、目標を具体化して意識を集中していれば、必要な情報が勝手に自分のとこに引き寄せられるという現実が起こるのです。

心理学的な点から見ても、間違いなく引き寄せの法則と考えてよい現象はあります。

あなたが本当に欲しいと望むものがあるのであれば、自分の望むものを強く念じて、常に意識して生活してみてください。

今この瞬間にあなたが意識を集中させている現実が、未来のあなたの現実を引き寄せます。

日々の生活の中に、少しでも自分を見つめる時間を見つけて、幸せな未来を手に入れてください。

最後までお読みいただき、感謝申し上げます。

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