マインドセット

中高年が将来の不安を解消するためマインドセット

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誰しも大なり小なり不安を抱えています。

経験したことのない速さの時代の変化、高齢化や少子化、日本経済の減退、年金問題に介護問題、医療費、教育問題等々・・・世の中の動向を思うと、ますます将来に不安を抱えてしまう人も少なくないのではないでしょうか?

しかし、別の角度から考えてみれば不安を抱えることが出来るというのは、まだ余裕がある証拠だとも言えると思います。

なぜなら、本当に苦しい時は今を生きるために必至ですので、不安に感じるというよりも恐怖を感じると思うからです。

見方によっては、まだ不安を抱えことが出来る生活が送れるだけ、有り難いのかも知れません。

私は50歳を目前に思わぬ大失敗をしてしまい、5年程かかりやっと日常生活を送れるまでに回復してきました。

しかし、安定した生活状態には程遠く、日々将来への不安が込み上げてくるのが正直な感情で、その不安を少しでも払拭しようとメンターである松田豊さんの教えを学んでいます。

今回は、そんな込み上げる漠然とした中高年の不安を払拭するためのマインドセットについて、自分の考え方をお話してみたいと思います。

将来の不安に向き合う

自分の問題を、自分の中から吐き出してみる

人それぞれに色んな悩みや不安があると思います。

今の自分に起こっている問題を、客観的に観察してみる必要があります。

なぜなら、抱えている問題には、実は幾ら考えても自分だけではどうしようもない事もあるからです。

 

そもそも解決できない問題を、いくら必至に悩んだところで解決はできません。

時間が経てば、自然と解決する問題もありますし、自分の問題でないことに不安を抱えているケースはよくあることです。

ただ漠然と不安に思うだけでは解決には向かいませんし、そのことで立ち止まっては私達の唯一貴重な資産である時間が無駄になり、そのうえどの問題から手を付けて良いのかわからず、結局何もせずに終わってしまいます。

 

まず、一旦冷静になって自分の頭の中にある全ての不安材料を書き出してみることが、とても有効だと思います。

 

ここで大切なことは、解決したい問題を細かく書き出すという事です。

例えば、「お金が足りない」と漠然と書くのではなく「車を買いたいけど10万円足りない」と書きます。

すると、お金が足りないということだけでも、更に色々な問題が書き出せます。

 

「毎月の食費が1万円たりない」とか「遊びたいけど小遣いに回せるお金が1万円足りない」などと言う風に細かく書き出して見るのです。

思った以上に整理がで来ますし、意外と自分の解決したい問題を書き出していくと問題が可視化出来て、頭の中が整理整頓されていくような感覚になります。

 

書き出す方法としては、紙に書き出しても良いですし、スマホやパソコンのメモ機能でも十分活用できると思います。

誰もが抱えていそうな解決したい問題の例を挙げて見ますので、参考にしてみてください。

解決したい問題の参考例

  • 毎日やりたくない仕事をやらなければならない。
  • 毎朝5時30分に起きて、家事をしなければならない。
  • 毎日12時間もの間会社に拘束されている。
  • 1年更新の契約社員で、不安定な身分である。
  • 給料が定年まで一円も上がらない。
  • 仕事場に話したくない上司がいる。
  • 職場での人間関係が億劫。
  • 契約・派遣社員のままで、正社員にはなれない。
  • 会社の給料が少なすぎて自己実現など出来ない。
  • 毎月の家賃6万円を支払いが大変だ。
  • 住宅ローンが定年過ぎても残り、75歳まで支払わなければならない。
  • 住宅ローン以外にも、借金があり毎月3万円返さなければならない。
  • 年金基金等の将来の資産運用に回せる様なお金の余裕がない。
  • 年金が将来も継続して受け取れるかわからないし、減額されたり受け取れる年齢が上がるのではないか?
  • 会社の同僚との仲が悪い。
  • 仕事の時間が長く、歳を追うごとに身体がキツイ。
  • 出世している同僚や同級生にコンプレックスを感じる。
  • 他人と比較して劣っていると落ち込む。
  • 地域の人とコミュニケーションが取れない。
  • 隣の人の視線が気になり、悪口を言われているように感じる。
  • 肩こりが酷くて、白髪も増えた。
  • 老眼と近視と乱視がきつく、文字が読みづらい。
  • パスコンの入力ミスが増えて時間が掛かりイライラする。
  • 夜寝つけないで、慢性的に不眠気味である。
  • ちょっとしたことですぐイライラしてしまう。
  • 決まった時間に目が覚めてしまい不眠状態である。
  • 頻尿気味で、トイレに何回も行く。
  • 猫の毛が至る所に飛び散って、掃除が面倒だ
  • 犬の散歩が面倒。
  • 人と話をするのが億劫で、休日は何もしたくない。
  • 人生に夢を持つことが出来ない。
  • 嫁とは離婚し好きな人も出来ず、一生独りかもしれない。
  • 親が高齢のため、将来の介護が出来るか不安である。
  • 人を助けるほどの力がない。
  • 毎月10万円の借金を返さなければならない。
  • スマホの使い方がよくわからない。
  • パソコンが古くていつ壊れるか分からない。
  • 新しい洋服をここ数年買っていない。
  • ご飯を食べても美味しいと感じない。
  • 歯が弱くなってきて、口臭が気になる。
  • 加齢臭が出ていないか心配になる。
  • 付き合いたいと思う様な出会いがない。

このような感じで書き出してみてください。

かなり、個人的な私の不安も書いていますが、ご参考になれば幸いです。

まだまだ書き出せばキリがありませんが、このようにして書き出すことで、頭の中が整理されて、自分が何に対して問題を抱えているかを客観的に見ることが出来るようになります。

とにかく一度脳の中から、自分の抱えている問題を思いつく限り、引っ張り出してみると良いでしょう。

 

次に書き出した問題に優先順位をつけて、緊急度や重要度の高いものから順番に並べて変えて行きます。

すると更に抱えている問題が整理され、何をやらなければならないか?また何をしなくて良いのかが見えてきます。

問題の本質を理解する(不安とは?)

人がなぜ不安を感じるか?

それは、「知らない」からです。

人は予測出来ないこれから起こる事や、体験したことのない出来事に対して、物凄くストレスを感じるようになっています。

これは危険を察知して逃れるため本能的に授かっている働きでもあります。

人は経験のあることに対しては不安を感じませんが、経験したことのない未知なるものには不安を感じるようになっています。

つまり、今の不安も未経験な事に対する不安だと考えることができます。

 

もう一つの見方が「不安=未経験」とするならば、何か新しいことに挑戦できるチャンスであるとも言えます。

誰しも新しいことに挑戦する場合、まだ経験がないので不安になると思います。

例えば、受験勉強などもそうでしょうし、就職活動や起業などもそうだと思います。

私達の生活の中に、常に新しいことへの挑戦の機会はあります。

人には「変化」を恐れ「現状維持」を選ぼうとする心理が働きます。

これを心理学用語で現状維持バイアスと呼びますが、これは変化によって得られる可能性がある「得(リターン)」よりも、その事で失う可能性がある「損失(リスク)」に対して過剰に反応してしまう心理のことを言います。

 

しかし、都度感じる不安に立ち向かって初めて解決への糸口が見つかります

 

ですから、このような不安が込み上げるのは、言い換えれば何か新しい事へ向かうことが出来る挑戦の時とポジティブに捉える事も出来るのです。

不安=ネガティブと捉えがちですが、不安があるという事は、生活にまだ余裕があるとも言えますし、不安に対して不満があれば、それを変えることが出来るチャンスでもあるという事なのです。

 

私が考える不安への解決と成長の過程は以下になります。

ネガティブ≠不安=未経験⇒不満⇒変化へのチャンス⇒解決へのアクション⇒失敗経験⇒成長⇒失敗経験⇒成長⇒継続

私は、以上の様な流れで不安を払拭できると考えています。

 

 

今後の取り組み方

これから取り組むべきことは解決したい問題に対して、優先順位を付けて一つずつ行動を起こしていくことです。

今は、釣り糸で言うならば、竿先から出た糸が絡まってゴチャゴチャになっている状態です。

釣りの経験のある方なら分かると思いますが、釣り糸の縺れを治すのにもコツがあり、闇雲にほどこうとしても、返って余計に糸が絡まっていきます。

 

解決すべき問題も、この糸と同じで冷静に順番を追って、糸を辿っていけば自然とその糸口が見えてくるのです。

 

私達は、これまでの経験から不安を悪いもの様に考えてしまいますが、「不安がある」という事は「現状を変えたい」と願う気持ちであり、私達が向かうべきは、不安に対してでなく「現状を変えたい」と言う気持ちに対してアクションを起こすべきだという事が重要です。

 

具体的に何をすべきかは、人の問題によって様々で正解は無いと思います。

一つ言えることは、人の成長は失敗経験がないと出来ないという事です。

まとめ

不安を煽る様なまとめになるかもしれませんが、失敗経験を積み重ねて、不安を乗り越え、そしてそれを繰り返し継続しない限り、成長することはあり得ません。

過去の成功者や現在の成功者と言われる人も、必ず何かしらの失敗経験を重ねそれを克服するための行動を継続したからこそ結果が残せています。

中高年という年齢では、世の中を動かすような大成功者になることは難しいと思いますが、日々の小さな失敗と成功を繰り返しながら、それを継続して積み上げることで私達が日々成長し、最終的に小さな成功を手にいれることが出来ると思います。

具体的な方法が分からない方は、自分が好きな尊敬できる成功者の自伝や教材などを買って読んでみると良いでしょう。

最近では色々インターネットで配信をされている方もいますので、メンターを見つめて学ぶことも良いでしょう。

 

但し、インターネットの情報には詐欺的なものも大変多いので、よく注意しておくことが重要です。

ポイントとしては、顔を出さずに偽名や諾名で配信している自称成功者には、近づかないことをオススメします。

 

ネットでメンターとする人を探す時は、必ず本人の過去の実績や所在等を確認させたうえで、しばらく配信内容を見極めていくことが重要です。

年功序列の時代は終わりました、根性努力では中高年は太刀打ちできません。

中高年に必要なことは、これまで積み重ねてきた凝り固まった固定概念を捨て、わからないことは謙虚に真摯に教えてもらうことです。

これがこれからの時代に必要な中高年のスキルだと思います。

 

私は、以上を踏まえて松田豊さんからマインドセットを学んでいます。

 

詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
松田豊の公式サイト

  • この記事を書いた人
TSUTOMU ISHIKAWA

TSUTOMU ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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