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自動車産業から見て取れる日本経済の低迷!情報に弱い中高年が今後目指すべき方向とは?!

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政府の発表などでは、景気は緩やかに

回復傾向にあると言ったりしていますが、

私の様な底辺労働者には、

その実感は正直ありません。

 

最近は回復傾向としてきた政府見解も

実質成長率を下方修正するなど、

ここ最近日本経済の低迷が

いろんなところで表面化してきている

ように感じます。

 

そんな日本を代表する主要産業の

代表的なものに自動車産業があります。

 

自動車に関係する仕事は多種多様に渡り、

車体の鉄鋼やパーツ部品、

カーナビやオーディオなどの電子機器部品や

タイヤなどのゴム製品など

本当に裾野の広い基幹産業です。

 

自動車は日本だけでなく

世界の経済活動にとって、

とても大切で不可欠な存在となっています。

 

ここ最近の動向を見ていると、

自動車産業が非常にざわついているようです。

 

今回の記事では、素人の視点ではありますが

自動車産業の様子から、少し日本経済の現状を

分析してみたいと思います。

自動車産業の現状

私は自動車には縁がありません

と言う方もいらっしゃるかもしれません。

 

また車の免許を持っていなかったり、

自動車を持ってないと言う人もいるでしょう。

 

しかし、そんな方々もバスやタクシーなどには

乗ることもあると思います。

 

また間接的には、私たちは生活の中で

色んな場面で車と密接につながっています。

 

例えば、コンビニの商材や宅配等の配送など、

色んな配送業務にも自動車は使用されています。

 

また、もっと細かく言えば

自動車だけでなく関係するパーツや素材、

各種装置などの技術、新車・中古車などの

販売や修理メンテナンス業務、運輸関係など、

本当に色んなところに関係しています。

 

ですから自動車産業の低迷は、

一見直接関係ないように思えても

日本経済にも大きく影響を

及ぼすことになるのです。

 

自動車産業には本体の車体だけでなく、

多くの産業が密接に関係して

経済が成り立っていることが

分かると思います。

 

自動車製造に関係する出荷額は

2013年の工業統計によると約52.0兆円となっていて、

これは全製造業292.1兆円の17.8%を占めています。

 

自動車製造は製造業全24業種で1位(17.8%)ですが、

2位の化学工業(9.4%)や3位の食料品製造業(8.5%)の

約2倍を占めており、名実ともに日本を代表する

基幹産業と言えます。

 

また、日本のGDP(国内総生産)は

約500兆円ですので、

自動車製造が本当に規模の大きな産業だとわかります。

 

トップメーカーの現状

日本を代表する自動車メーカーと言えば、

何と言っても販売台数成果トップのトヨタ自動車です。

 

その他に大手と言えば

日産やホンダなど様々なメーカーがあります。

 

トヨタ自動車は2019年3月期の決算で

日本企業として初めて

30兆円を超える売上高を出して、

その存在感をアピールしました。

 

しかし、その数日後にトヨタ社長が

「終身雇用が厳しい時代となった」

という趣旨の発言をして

話題となり大きく取り上げられています。

 

また、日産自動車は2019年5月に

4800人規模のリストラをする計画を打ち出していましたが、

2019年7月には世界規模で1万人を超える

人員削減を実施すると発表しています。

 

自動車産業もかなり状況が変化してるようです。

 

では、なぜトヨタ自動車は30兆円もの売り上げを出して、

尚今後の経営に危機感を感じているのでしょうか?

それは電気自動車の登場です。

 

電気自動車になると

これまでのエンジン自動車とは

構造が全く変わってきます。

 

するとエンジンはもちろんですが、

燃料となるガソリンやオイル

足回りの構造、各種装置や部材といった

これまで日本のお家芸であった

技術や材料が不要になってくるのです。

 

これは自動車に関係するいろんな企業にとっても

重大な問題だと思います。

 

また電気自動車の技術の上に

自動運転技術も各社競争が激化しています。

 

今後は自動運転は国際標準化の

方向へ向かうと思われ、

自動車産業はいま大きな転換期を

迎えようとしているのです。

 

これまでのエンジン自動車や

ハイブリッド自動車の技術では、

一歩リードしていた日本の自動車産業も

AI技術を駆使した自動運転技術や

電気自動車の開発に向けては、

これまで以上に大きな開発予算と期間が

必要になってきます。

 

ハード面では先行していた日本の技術ですが、

ソフトウェアの開発に関しては

欧米企業にリードされている感が歪めないのが

現状ではないでしょうか?

 

そうしたことがあるために、

30兆円の過去最高売り上げをたたき出しても、

安易に喜べない実情が既に目の前にある

ということなのでしょう。

 

私も日本人の一人として、

日本を代表する基幹産業であり

日本の誇りでもある自動車産業には、

是非とも世界でその地位を

維持してほしいと願っています。

最後に

 

今回、日本を代表する自動車産業の状況を

ざっくりと見てみました。

 

何が言いたかったか?!と言うと、

言うまでもなく日本経済は

本当に厳しい状況を迎えているということです。

 

時代は大きな変革期を迎えていますが、

変革は自動車産業だけではありません。

 

テクノロジーの変革は、

様々な分野にも大きな変化を与えていき、

これまでの価値観が全く変わってしまうことに

なるかも知れません。

 

数年後にはパソコンの画面はなくなり、

空間に画面が映し出されるようになるでしょう。

 

変化はさらに加速していますので、

まだまだ想像もつかないテクノロジーの変化が

起こると思います。

 

しかし、こんな時代だからこそ

私達中高年は、AIや機械が担えない分野を

学ぶ必要があるのではないでしょうか?

 

これまでの知識や経験を活かせる

精神的な分野を更に深く掘り下げて、

学んで行く必要性を感じます。

 

時代が変わっても変わらないもの、

変えてはいけない受け継ぐべきものも

あるのではないでしょうか?

 

私達にはそうした継承の役割も

あるような気がしています。

  • この記事を書いた人
TSUTOMU ISHIKAWA

TSUTOMU ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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