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「20年後の暮らしとお金」という記事から考える自分の老後問題

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最近では金融庁が発表した老後資金2000万円不足の報告書が何かと物議を呼んでおります。

そうしたなか先日少し古い記事でしたが「20年後の暮らしとお金」というタイトル記事を偶然見つけました。

サブタイトルが【「老後は1億円必要」におびえなくてもいい理由】となっており、時節柄大変興味があったので読んでみました。

今回はその記事を参考して老後の問題を自分なりに検証してみました。

 

知っておきたい公的年金

「20年後の暮らしとお金」というタイトル記事の筆者は、塚崎公義氏で久留米大学商学部の教授です。

初めに記事の内容(2016年3月18日)を引用しながら、要約して紹介して行きたいと思います。

 

老後の生活費は一体どれくらい必要か?ということはよく耳にされると思います。

その問いを聞くたびに、私などは厳しい現実に耳をふさぎたくなります。

 

60歳から90歳までの間を想定し、老後に必要なお金は「1億円」だと言われているそうです。

 

これを聞いて不安にに感じない人は少なくないでしょう。

 

塚崎教授は「老後の生活に1億円必要というのはその通りです。」としたうえで心配ないと言っています。

その理由として、世の中に「定年の時に1億円以上の貯金を持っていた高齢者は殆どおらず、高齢者の多くは年金や退職金、親からの遺産などが見込めるので何とか暮らしている」と述べています。

老後に必要な生活資金について

支出について

総務省の家計調査によると、2人以上の高齢無職世帯の1カ月の生活費は、60歳代で31万円、70歳以上で26万円となっています。

60歳代の10年間で3720万円、90歳まで生きるとすると、70歳以降で6240万円かかりますので、合計1億円必要になる計算が成り立ちます。

収入について

収入はというとかなり個人差があり、特に自営業者とサラリーマンとでは大きな差が生じてきます。

当然ですが自営業者には退職金等はありませんし、年金もサラリーマンと比較して十分とは言えません。(夫婦合計最大で毎月13万円程度)

しかし、会社員のようにリストラや定年などがありませんから、健康で元気な間は年齢に関係なく収入を稼ぐ事は可能としています。

 

一方のサラリーマンは退職金制度があり、比較的年金も充実していると述べて以下のような収入金額を説明しています。

◆定年まで同じ職場で勤めた場合の退職金の見込み

勤務先によって大きく異なるとして

平均 大卒2000万円強 高卒2000万円弱

◆年金収入の見込み

夫婦2人で毎月22万円程度受給可能(厚生労働省の試算)

現役時代の所得に関係
夫は標準的サラリーマン40年間勤務
妻は専業主婦

受給開始年齢を70歳を選択し42%増額させ、毎月31万円程度にする。

70歳時収入31万円-支出26万円=年金だけで十分に生活可能

「老後は何とかなる」の方程式をどう描くか

◆定年後の生活設計

1500万円必要とし、下記の様に工面する。

定年後60歳から65歳まで何とか生活費を稼ぐ。

65歳から70歳まで預金を取り崩しながら生活する。

※上記31万円が生活費2.57人の世帯人数と勘案した試算。

葬式費用 500万円残す。

1500万円+500万円=老後2000万円必要=概ね退職金の金額。

要するに「退職時点で住宅ローンの残高と金融資産残高が同じであれば老後は何とかなる」という事になります。

付け加えて、期待は不謹慎かもしれませんが遺産相続が発生する。

締めくくりとして、この記事を読んで「それほど老後の生活資金について脅えなくてもよい、という事がご理解いただければ幸いです。」としています。

私の個人的な考え方

上記の内容が、塚崎公義教授が投稿した「老後1億円必要に脅えなくていい理由」の内容になります。

あなたは、この記事内容をどのようにお感じになられましたか?

先に誤解の無いように申し上げておきますが、私は決して塚崎教授の記事内容を否定するものではありません。中には記事の内容に該当される方もいらっしゃるでしょう。

あくまで私の個人的な立場での考え方としてお考え下されば幸いです。

 

さて記事の内容ですが、楽観的な考え方として捉えれば良い面もあるかもしれません。

しかし少なからず私の場合には、記事内容の状況には該当したのは、年金が受け取れるかもしれない?という事だけでした。

 

しかし、この年金ですら将来確実に保証されるものではないと感じています。

 

私の場合は事業の失敗や病気などもありますので一般的な会社員の状況とはかなり違っていますので、正直この記事を読んでも不安を解消するには至りませんでした。

 

ですが、この記事のお陰で益々今後も政府が推奨している副業を検討しながら、自分の老後の生活をしっかり考えて行かなければならないと痛感することが出来ました。

そのためにも、しっかりと今のうちに出来るだけの準備をしなければなりません。

ビジネスマインドをしっかり学ぶために、メンターの教えを日々継続していきたいと思います。

私のメンターは松田豊さんです。

 

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松田豊の公式サイト

  • この記事を書いた人
TSUTOMU ISHIKAWA

TSUTOMU ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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