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『チーズはどこへ消えた?』Patrick Spencer Johnson

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『チーズはどこへ消えた?』という著書とは?

 

『チーズはどこへ消えた?』という本をご存知ですか?

著者はスペンサー・ジョンソン氏という人です。

この本の内容は簡単に言うとビジネス書です。

 

発売当時に、IBMやアップル、

メルセデス・ベンツといった

世界的トップ企業の社員教育に

採用されたことで話題となりました。

 

1999年度には「全米ビジネス書ベストセラー」第1位に輝き、

2000年に日本語版が発売。

累計400万部を突破という大ヒット。

2001年は年間ベストセラーで総合第1位を獲得。

世界各国でさまざまな言語に翻訳され、

『チーズはどこへ消えた?』は全世界で

1800万人が読んだ“超ベストセラー”となっています。

これが今、再びブームになっています。

 

二刀流を武器にメジャーで活躍中の

北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が

この『チーズはどこへ消えた?』を愛読しているようで

新聞各紙がこれを掲載。

このことがきっかけで、『チーズはどこへ消えた?』が

再びブームになっているようです。

『チーズはどこへ消えた?』の内容

著者紹介

ペンサー・ジョンソン(Patrick Spencer Johnson)は、

アメリカの医学博士、心理学者、作家です。

サウスダコタ州ウォータータウン出身。

世界のトップ企業の研修テキストに採用され、

1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位に輝いた

「チーズはどこへ消えた?」や全世界で1100万部以上を売り上げた、

1分間シリーズの著者として知られる人物です。

 

『チーズはどこへ消えた?』の登場人物は、2匹のネズミと2人の小人。

設定は非常にシンプルです。

ある日突然、今まであったチーズが突然消えてしまった。

それを探すために、迷路をさまようお話です。

 

2人の小人と2匹のネズミ。

彼らが「チーズは大切なもの」という点では同じ考えでした。

それぞれチーズを見つけるために違った行動を選択します。

 

ネズミたちは、チーズがいずれは

無くなることを予測していました。

そしてチーズが無くなると、次の場所へ探しに出かけます。

 

一方小人は、自分たちはネズミ達より

優れていると思い込んでいます。

ある日突然チーズが無くなったことに納得がいきません。

実は毎日食べ続けるうちに、少しづつ減っていたのですが

そのことには気が付いていませんでした。

元々なぜそこにチーズがあるか?さえも忘れて

チーズは自分たちの物だと、思い込みました。

 

どうして?何故なくなくなったのか?

そんな事ばかりを議論します。

一向にチーズのない場所から動き出しません。

そして、一人の小人が気が付きます。

 

勘のいい方ならもうお分かりですよね?

本ではチーズになっていますが、

これを自分の大切なものに置き換えると

内容がもっとしっくり入ってきます。

 

例えば

チーズを会社に置き換える。

チーズを家族に置き換える。

チーズを彼女・彼氏に置き換える。

チーズを友人に置き換える。

 

こうやって物語を置き換えて読み進めると、

一段と本の内容が心に浸み込んできます。

 

ある日突然「会社はどこへ消えた?」なんて

今では現実的に起こっています。

そんなとき、あなたならどう行動するか?

それを考えさせられます。

 

今から20年近く前に、こうした内容で書かれた本が

いまブームになっているのは

大谷翔平選手のこともあるでしょうが、

こうした時代背景に対する危機感もあると感じます。

 

この『チーズはどこへ消えた?』という本は、

ビジネス書ながらも非常にシンプルな内容です。

読むのに恐らく1時間もかかりません。

 

しかし、この本は自分一人が読んで、

終わるのではないと思います。

「自分ならどうすべきか?」を

会社や家族、友人や恋人などと一緒に考えることで

はじめて「本を理解する」のではないかと思います。

 

この『チーズはどこへ消えた?』という本は、

特に今の時代に読まれるべき、価値ある一冊だと思います。

今回初めて知った方、過去に読んだ方も、

ぜひもう一度読んでみてください。

 

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