心理学・哲学 自己啓発

世界を変える力「バタフライエフェクト」とは?

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あなたは、

こんな疑問を抱いたことはありませんか?

 

自分は一体何のために

生まれてきたのだろうか?

 

自分の人生に、どんな意義が

あるのだろうか?

 

自分がこの世で果たすべき役割とは

何なのだろうか?

 

自分は世の中に何か影響を

与えるのだろうか?

 

そんな疑問を考えるときに、

「バタフライエフェクト」(バタフライ効果)

という一匹の蝶の羽ばたきが、

後に大きな影響を及ぼすという理論に、

何かヒントが隠されているかも知れません。

 

今回は、そんなバタフライ効果について、

お話してみたいと思います。

 

バタフライ効果とは

まずバタフライ効果とは、

学術的には、次のような効果を言います。

バタフライ効果(Butterfly effect)
ー(ウィキペディアより引用)ー

バタフライ効果とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、
そのわずかな変化がなかった場合とは、
その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。
カオス理論で扱う、カオス運動の予測困難性、
初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。

これでは、あまりにも難しいので、

もう少し簡単に理論を説明していきますね。

一匹の蝶が羽根を動かした時、

空気中の微粒子を動かします。

これは何となくイメージできると思います。

 

すると更に、それが他の微粒子を動かし、

そして、それがまた多くの微粒子を動かし、

やがて地球の反対側では、

大きく膨らんだ微粒子の動きによって

竜巻が起こると言うような理論です。

 

当時は、相当ぶっ飛んだ

意見だったのでしょうね。

 

実際にローレンツが、初めてこの理論を

アカデミーで提唱したとき、

会場の科学者からは、戯言(たわごと)と

あざけられ、認められることはなかったそうです。

 

その奇抜さゆえに、SFの世界で人気を呼び、

何十年もの間、マンガ本や映画の中で

利用され続けられるのです。

しかし、長い年月を経て、

やがて世界中の多くの物理学者に

その正当性を認められ、

現在では「初期値過敏性の法則」として

知られるようになりました。

 

この法則は、物体だけでなく

人間の行為にも適用されます。

 

つまり、どういうことかと言うと、

あなたのちょっとした行為が、

地球上のあらゆる人に影響を与える

可能性があるという意味です。

 

世界を変えた人は誰?

世界を変えた人たちの、こんな話があります。

 

ノーマン・ボーローグは、

インドや中国などで小麦等を中心に

新しい農業技術を開発し、

穀物の大幅な増産【緑の革命】を指導しました。

ノーマン・ボーローグ

Norman Borlaug, 2004 (cropped).jpg画像引用:Wikipedia

世界の食糧不足の改善に尽くしたとして、

1970年にノーベル平和賞を授与しています。

 

彼の功績により救われた命は、

20億人とも言われています。

 

と言うことは、

世界を変えた人はノーマンでしょうか?

 

 

ヘンリー・ウォレスと言う人がいました。

アイオワ州アデール郡オリエント近くの農場に生まれ、

アイオワ州立大学を卒業し、

彼はトウモロコシの高収量品種の実験を行いました。

ヘンリー・ウォレス

Henry-A.-Wallace-Townsend.jpeg

画像引用:Wikipedia

農業に関する著書を多数出版し、

1915年には市場における第一の品種となる

トウモロコシを考案しました。

 

1933年にウォレスは、

フランクリン・ルーズベルト大統領によって、

農務長官に指名されました。

 

その後副大統領の指名を受け

メキシコに農業研究所を設立し、

その所長にノーマン・ボーローグを器用しています。

という事は、世界を変えたのはヘンリーなのか?

 

 

ジョージ・ワシントン・カーヴァーは、

1864年に奴隷制度下の

ミズーリ州ダイヤモンド・グローブの近くで生まれました。

ジョージ・ワシントン・カーヴァー

画像引用:Wikipedia

父親はジョージが幼い頃に事故死し、

ジョージは幼児の時に、母親と共に誘拐され、

ジョージは発見されたときには、

瀕死の状態で母親は行方不明でした。

 

このことが原因で、

彼は呼吸疾病になり労働が困難となりました。

 

ジョージは労働のできない間、

野原を歩き回り野生植物の品種に深く関心を持ちました。

 

やがて研究者となったジョージは、

植物に関する知識を深め、

ピーナッツから266品種、

サツマイモから88品種を開発し、

いまでも私達は、その恩恵を受けています。

 

ジョージの開発は、

食糧危機を乗り越える原動力となりました。

 

そのジョージはヘンリーに

沢山の植物の知識を教えたのです。

という事は、本当に世界を変えたのは

ジョージだったのでしょうか?

 

 

この話をさかのぼっていくと、

一体どこまで行くのでしょうか?

 

20億人の命を救ったのは誰なのか?

何処までさかのぼれば、

わかるのでしょうか?

 

そうです。

それは誰にも、わからないのです。

一日一日を大切に生きる

 

あなたがこれから先、

この世にどのような影響を与えるかは、

誰にもわからないかも知れません。

 

ただ言えることは、

あなたの今日一日の行いが、

未来に大きな影響を与える可能性は

確実にあるという事です。

 

その行動は、小さな一歩かもしれません。

 

しかし、やがて大きな影響を与える行動へと続く、

その可能性を秘めているという事を、

どうか忘れないでください。

 

私たちの行い一つ一つに、

未来へと続く、大きな重大な意味があるとしたら、

今日一日を無駄に過ごすことは出来ません。

 

今この瞬間を意識し、

日々を大切に過ごして行きましょう。

  • この記事を書いた人
TSUTOMU ISHIKAWA

TSUTOMU ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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