マインドセット 自己啓発

常識とは常に変化するものである!だから私たちも変化しなければならない!

近年は情報社会になって沢山の人が身体よりも頭を使って仕事をするようになってきました。

ですが、一昔前は今よりも肉体労働の人が多かったと思います。

テクノロジーが進化して機械化が進み、仕事の形態も時代と共に変化しています。

現在は更に情報化が進んで、どんどん変化が加速しています。

時代が変われば、私たちの考え方も変えて行かなければ、その時代に対応した生き方が難しくなります。

そこで今回は、今でも当たり前だと思っている身近な食事の常識について見直してみたいと思います。

庶民の食事の常識

私達が当たり前に食べている食事ですが、そもそも朝・昼・晩ときちんと食べることが常識となったのはいつ頃からでしょうか?

ちょっと時代を逆戻りして江戸時代にまでさかのぼります。

私たちの多くは身体を使った仕事が多く、そしてそれらの仕事は生活に直結する農林水産業が主な仕事でした。

体を使う仕事も今よりも多く、エネルギー消費も今とは比べ物にならないくらい高かったのではないでしょうか?

ところが江戸初期の庶民の食事は朝と晩の1日2食だったそうで、江戸中期あたりから勤労時間も長くなったり生活様式が徐々に変化したことで、1日3食になる習慣が根付いていったと言われています。

以降私たちは、江戸、明治、大正、昭和、平成、令和時代の長期に渡って、人が食べる食事は1日3食が当たり前だという習慣を常識としてきました。

ライフスタイルの変化

江戸中期以降に根付いた1日3食ですが、そもそも3食と言っても当時は今の様に色んな食材を食べていたわけではありません。

お米や麦が主食で一汁一菜が基本的な食事スタイルで、食事と言っても今から見ればかなりの粗食でした。

奉公人を抱えていた町人たちでさえ、おかずはせいぜい汁に鰯(いわし)だったそうです。

戦後の日本は急速に経済復興を果たしていきますが、それに伴い生活も豊かになり、食べる食材も多くなり、栄養価の高いものも口にできる様になってきました。

豊かになるにつれ仕事の内容も変化してゆきますので、人々の消費エネルギーも大幅に減ってきたのですが、長い間続けてきた1日3食の習慣は変えることが出来ませんでした。

昔は1日3食でも栄養が足りていなかったと思いますが、今の時代背景を考えると明らかに栄養が過ぎているように感じます。

例えばメタボリックシンドロームなどはその典型的な例です。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満をきっかけに脂質異常、高血糖、高血圧となる状態で、運動不足や食べすぎなどの積み重ねが原因である場合が多いと言われているまさに現代特有の症状です。

時代が変わりライフスタイルも大きく変化しているのに、食生活はそもままでは明らかに栄養過多になってしまいます。

特に中高年は要注意

若いうちは仕事や遊びと身体を動かす機会も多く、身体の代謝も良いので1日3食きっちり食べていても太らなかった人もいると思います。

ところが、40過ぎたあたりから急激に身体に変化を感じるようになります。

同じだけ運動して同じだけ食べているのに痩せにくくなってきます。

 

50歳を過ぎると益々痩せにくくなってきて、お腹周りの脂肪も本当に落ちにくくなってきます。

若い時の様に激しい運動も出来ませんし、やったとしても続きません。

また無理に運動して怪我でもしたら本末転倒ですので、運動だけでなくどうしても食事の習慣を見直す必要が出てきます。

思い込みから抜け出し常識を見直す

冷静に考えてみれば分かりますが、1日3食という思い込みで、お腹が減っていないのに昼の時間になったら食べなくちゃというような感覚になっていませんか?

私は3年程前にこのことに気が付いて、以降無理に決まった時間に食事を食べなくなりました。

特に昼間は仕事でそんなに身体を使ってないのに、無理に食べていたのでそれを止めることにしました。

1日2食の生活から、今では1日1食で夜だけの食生活です。

それでも、まだ食べすぎている感じがします。

ですが、夜だけは家族と一緒の時間も大切なので、食材や量を考えながら食べるようにしています。

私達は、これまで当たり前に普通にやっていた習慣に慣れ切ってしまい、自分に合っていないものまで取り込んでいるかも知れません。

1日1食では栄養が足りない人もいると思いますので、これは個々の状況に応じて様々な対応を考えることが大切だと思います。

 

いずれにしても、私は80kgほどの体重が5年間で65kgまでに落ちています。

特別なダイエットやキツイ運動は一切していません。

食生活の常識を見直しただけの結果です。

体重だけでなく毎年行っている健康診断では、血液の状態も以前より良くなり、視力以外はほぼ問題のない状態をキープすることが出来ています。

まとめ

これまで当たり前だと思っている身近な習慣や常識を一度疑ってみることも大切かも知れません。

常識とは多数派が作ってきた価値観ですが、成功者は常識にとらわれず非常識に生きてきた人が多いのも事実です。

時代の変化が激しいときほど、常識を疑ってみることが大切なのかも知れません。

  • この記事を書いた人
TSUTOMU ISHIKAWA

TSUTOMU ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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